おはようございます。cooperです。
今朝は、昨日受験したFP3級試験について書きたいと思います。
昨年の11月末に簿記3級を受験しているので、連続受験となります。
まぁ、そのせいで、なかなかブログを更新できませんでした。。
試験結果としては、
学科:83% 実技:90%(自己採点)
ということで合格の見込みです。 ※合格基準は両科目とも60%以上です。
簿記3級と同様、かなり短時間の準備で挑んだので、途中焦りましたが、何とか合格できそうです。
勉強方法
- 勉強時間は合計15時間程度(合格だけ狙うなら1夜漬けでもいける)
- ひたすらFP過去問道場で過去問を解きまくり、答えを覚えた。(2017~2021年分を3周くらい実施)
- 参考書は、一番薄いのを買ったが、辞書的にしか使わなかった。(しかも、テキストに載っていない問題が出てきて焦った。)
- 試験は20代くらいの若い人が多い。
- 女性の方が多い?(これは有難かった)
- 40代以上は1割くらい?
- 学科は2時間あるが、30分で終わるため、1時間経過後に退出してベンチで実技試験の準備をする。(学生時代のセンター試験を思い出す。)
- つまらない計算問題が頻出される。(これは悪口か。)
勉強になったこと
- 人間ドック費用は、重大な疾病が発見され、引き続きその疾病の治療が行われた場合は、医療費控除の対象となるらしい。→あまり嬉しくない。
- 車の自賠責保険は、自爆した場合のケガは補償されない(テストに出て迷った)。
- 私の家族構成(妻、子供1人)の場合、遺産相続は、各1/2ずつになる。→結構、子供ももらえるんだなー。 ※なお子供が2人なら、子供は1/4ずつになる。
- 家の購入の際は、色々とややこしい法律が絡む(騙される可能性あり?)。→宅建の勉強に興味がわきました。
- 自分がもらえる年金額を手計算するのは、メッチャ面倒。
総括
お気づきかもしれませんが、今回、合格を優先して勉強したため、めちゃくちゃ上辺の知識しか得られていません。これから実生活で役立つ知識を得るために、深掘りしていかなければなりません。こんな世界もあるんだなーってことで、良い経験にはなりました。
本日もありがとうございました!