おはようございます。cooperです。
ご無沙汰しておりましたが、またブログを再開していきたいと思います。
今の資産状況は写真の通りです。
米国につられて日経も上げ下げが激しいものの、何とか持ちこたえているといったところでしょうか。また賞与が入ったので、現金が見た目増えています。
ブログを休んでいたのは、かねてから進めていました「簿記3級」の試験勉強のためです。試験結果は以下の通りとなりました。
【試験結果】
問1(仕訳問題)→45/45点
問2(帳簿などの問題)→4/20点
問3(精算表などの問題)→31/35点
合計80点で、無事合格することができました。 ※70点以上が合格ライン
【考察】
- 元々、問1と問3で合格点を取ることを目標に進めていたので、その通りになったが、問2がヘボい結果でガッカリ。試験中、かなり冷や汗をかきました。(たぶん難易度は高かったかと思います。。)
- 問3で4点間違えてるということは、最後の足し算を間違えたのか…? これも非常に残念だった。
【試験にあたり意識したこと】
- 休日は無勉強でスケジューリングし、家族に迷惑はかけなかった。
- 朝一でTO DOリストを作り、できたらサッサと帰るようにした。(いつもより強く意識し、実践した。)
【簿記の勉強を通して学んだこと】
- 桁の多い数字を見て、いくつであるか分かるようになった。(今までは、一・十・百・千・万…って指で数えていました。。)
- 少し電卓の使い方が上手になった。
- 財務諸表の勘定科目がどんな内容なのかボヤッと分かるようになった。(実際の決算を見て、他社と比較して…という練習はこれから必要ですが。)
【ネガティブなこと】
- 仕事前ギリギリまで問題を解いていて消化不良になった場合、解法が気になって仕事に集中できない。
- 趣味の読書やブログの時間が確保できない。←これが一番ツラかった。。
- 投資から意識が遠ざってしまう。(余計な売買もしなかったので、これはむしろ良かったことか…?)
色々な気付きがありましたが、中でも、「勉強時間は意識して作るもの」ということは強く感じました。
あとは「試験に合格することと実務は、全くの別物」ということでしょうか。比較的、短時間で合格にこぎ着けたとは思いますが、実際に仕事に役立てるには、まだまだ知識不足なように思います。
総評すると、日常では感じることができない緊張感を味わうことができて良かったと思います。
今度は、来月にFP3級を受験しようと思っていますが、少し穏やかな日常を送りたいと思います。
本日もありがとうございました!