おはようございます。cooperです。
土曜日に子供と散髪に行きました。私が越してきた土地には、昔ながらの床屋さんがたくさんあって、まぁ3,000円とかなかなかの価格でやっているので、人が全然入っていません。
本当は11カットやQBハウスなどの格安美容室に行きたかったのですが、いつも異常に混んでいるので、ダメ元で地域密着型の格安床屋に行ってみました。
価格はカットのみなら子供1,000円、大人1,100円でした。待ち時間もなく、クオリティーには特に不満なしでしたので、これから活用したいと思います。あまりに短く切ってしまったので、しばらくイジられそうですが。。あと理容師さんは少なくとも３名いたので、経営は大丈夫なんだろうかと心配してしまいますね。
今朝は、東川篤哉さん著の「謎解きはディナーのあとで」を読みました。
とっても有名な小説で、映画化されたやつです。映画の評価は知りませんが、観てみたいですね。
主人公の宝生麗子は、財閥の令嬢であることを隠しながら警察官として仕事をしています。あらゆる事件に巻き込まれ、その解決に尽力するのですが、なかなか叶わないため、自身の執事に相談します。この執事が相当の切れ者で、その状況説明だけで、難事件を解決していく…というお話です。斬新なのは、謎解きまででお話が終わり、事件の動機などその後の人間模様には言及しない形であることでした。謎解きにフォーカスした内容なので、１話１話がとても短くてテンポが良いなと感じました。
話は変わりますが、最近、Kindle Unlimitedを申し込みました。今度受験する試験があまりにマニアック過ぎて、参考書がKindle版しかなかったというのが理由です。キャンペーンで、２ヶ月は９９円で試せるというのも良かったです。ただ思ったより、Unlimitedで読める本って少ないんですね。読みたかった本は、結局Kindleで購入しなければならない物が多かったので、かなり微妙です。
別の視点で言うと、Kindle版では比較的簡単に書籍を出すことができるのでしょうか。出版社とかはいらないですし、初期費用や手続きなど調べてみようと思います。もしも本を書く機会をいただけるなら、「これからの父親に必要なスキル」みたいな内容が良いでしょうか。家事や育児、遊び、資産形成などで困っている人を、私の浅く広い知識でサポートしたいといった感じです。そんなショボい妄想に浸りながら、仕事に向かおうと思います。
本日もありがとうございました！
